おにぎり ころりん すっぽんぽん

29歳で女を辞めて、33歳で社会人を辞めて、34歳でトランスジェンダーを辞めた私。私自身の想像をも盛大に超えて転がって行く私の人生。そんな中、大好きなパートナーを筆頭に、様々な他人を通して出会う私の闇たち。彼らに光を当てるように書いていけたらと思います。

共依存

共依存

 

この言葉には

 

なんだかいつもとても反応が生まれてきた。

 

共依存

 

なおとまゆのこの4年間は

 

たぶん、きっと、そうだから。

 

 

 

なおはまゆの自由を奪ってきたし

 

まゆはなおの自由を奪ってきた

 

ある意味

 

 

ただ

 

一方から見ると

 

それぞれが

 

抱える傷のようなものを

 

(それは大体親との間で育んできてしまった独特な世界の見方 からくるもの)

 

 

写しあって

 

ときには反応したし

 

ときには

 

かつて欲しかったものを

 

擬似的に手に入れさせてもらい

 

 

ある意味

 

傷を舐め合ったり

 

親子ごっこをしたり

 

そうすることで

 

なんとか

 

心の拠り所を持って

 

生きてきた時間だったように思う

 

 

 

共依存 とか

 

傷の舐め合い とか

 

“私はあんたの母親じゃない!”とか

 

 

なかなか

 

かっこいい感じではないけれど

 

わたしと茉優のこれまでの

 

4年間は

 

土台として

 

そういう感じがあったのだと思う

 

 

あまり心地よくない現実を共同クリエーションしたこともあれば

 

お互いとの関係を通して

傷を癒やしたりもしてきた

 

 

そして

 

 

その関係性が1つの終わりを迎えようとしている

 

 

 

それはきっと

 

お互いをより軽く自由にし

 

2人の間のつながりを

 

もっと本質的なものにしていくのだとは思う

 

 

けれど

 

これまでの4年間の歩みや

 

ともに生きた時間

 

 

 

今は

 

それらがたまらなく愛しくて

 

手放しがたく感じている

 

 

 

 

 

ピュアな想いからではない部分が

 

とてもたくさんあったようだけど

 

それでも

 

この4年

 

“茉優にしがみつき続けてきた”

 

“茉優との関係を守ることに全てを費やしてきた”

 

わたしに

 

わたしの道のりに

 

 

 

よくやったよ

 

を贈りたい

 

 

 

かっこよくはない

 

自立した関係でもない

 

“親と子”風をやり過ぎて

惹かれあいづらくなったりもしてる

 

 

それでも

 

それでも

 

 

わたしは

 

わたしの

 

安心の

 

ふかふかお布団を守りたかった

 

 

 

ようやく出会えて

 

ようやくわたしの方を見てくれたまゆとの関係を

 

死んでも守りたかった

 

 

 

 

そういうことだよね

 

 

 

誰にどう言われても

 

わたしのその強い想いは

 

わたしが

 

最大限に

 

労ってあげる

 

 

よくやったよ

 

よくやってきたよ

 

 

いつも

 

わたしは

 

あなたの味方だからねって。