おにぎり ころりん すっぽんぽん

29歳で女を辞めて、33歳で社会人を辞めて、34歳でトランスジェンダーを辞めた私。私自身の想像をも盛大に超えて転がって行く私の人生。そんな中、大好きなパートナーを筆頭に、様々な他人を通して出会う私の闇たち。彼らに光を当てるように書いていけたらと思います。

自分から離れ出しているとき

しばらく書かないでいた

 

書けないでいた

 

書かない間に

 

自分の中には

 

書くような大したものがないように思う気持ちが

 

むくむく

 

むくむく

 

おおきくなった

 

 

 

 

そうなると

 

これまでに書いた

 

文章が

 

なんだか痛く思えてきた

 

 

自分で作り出した現実に

 

埋没して

 

右往左往して

 

悲しんだり

 

嘆いたり

 

語ったり

 

そういう自分が痛く思えて

 

 

 

そうなると

 

俄然書けなくなって

 

 

今感じる全てが

 

今考えるすべてが

 

なんだか

 

なんの意味ももたないように思えてくる

 

 

 

 

 

 

 

そうなると

 

どうなったら書けるのだろう、、

 

どこに辿り着いたら

 

書く意味のあることを

 

書いていると思えるようになるのだろう。、。

 

 

 

そうなってくる

 

 

 

 

 

それはそれは超不自由だ

 

 

それはそれは超不自由だ

 

 

 

ああ、

 

わたしはわたしの形を

 

なくしていく

 

 

 

わたしがわたしから離れていく

 

 

 

 

 

 

何かにならなければいけない病が始まる

 

何かをしなければならない病が始まる

 

何をしたって意味がない症候群が

深まっていく

 

 

 

なんともいえない心細さが

こびりついて

拭えない

 

 

連絡が途絶えた人たちが

気になってたまらない

 

 

食べたくもないのに食べる

 

飲みたくもないのに飲む

 

吸いたくもないのに吸う

 

 

 

 

でも

はっきりと気付いている

 

 

誤魔化しているって

 

誤魔化しているってことを

どうにか誤魔化そうと

 

もがく もがく もがく

 

 

 

 

身体を心地よくすることから

 

ズンズン ズンズン

 

離れていく

 

 

 

 

 

自分の価値を示す証拠を外側に探すも

 

見つからない

 

あっても

 

見つからない

 

 

今はよく

 

 

その状態になる