しばらくきぼうのいえで1人過ごした
そのときに辿り着いたのがココ
そうして
昨日なんとなく前橋の実家に向かったのだけど
運転しながら
おなかの中のモヤモヤが
どうしても気になった
“また同じことだ”
“このままの延長線上では嫌だ”
言葉にするなら
そんな感覚が消えないでいた
実家にそのまま帰れず
愛車のふぉとんちゃんを洗車して
結局
お気に入りのコメダ珈琲に。。
カウンター席で1人、
ひたすら
キングボックスの
“Stand by なお”フォルダの曲たちを聴く
大橋トリオ 生まれた日
スピッツ 楓
藤井風 帰ろう
菅田将暉 虹
・
・
・
いつもは
何か書いたり
読んだりしながらだけど
今回は
ただ聴く
ずいぶん長いことじっと聴いてた
茉優とのお別れ という選択肢が何度も脳内に登場する
泣く
なんだかわかんないけど泣く
そうして
よく分からないまま
コレを書いた
最初の4枚と
最後の1枚
矛盾してるのに
こう書いてる
わたしの中で
どうしても
茉優の人生の脇役感が消えない
一緒に生きるか離れるか
これまで何度もその問いにぶつかったとき
苦しみながら もがきなら
それでも一緒に生きる を選んできたけど
なおの一部に
離れる を選べなかった
そう思ってる子がいる
選ばなかったのではなく、選べなかった
って。
それでも一緒にいたかったから
これまで
何度も乗り越えてきた
『茉優と生きるんだ』って意思は固くて
忍耐力もあったから
それでも
今回またこんなきっかけがきて
同じように立ち止まった
茉優が好きは変わらない
茉優が大切も変わらない
茉優と生きていたいも変わらない
だけど
だけど
このままの延長線上はやだ
もう忍耐はやだ
もう頑張って一緒に生きようとするのは嫌だ
そこに行き止まったのだ
決めるってなおには本当に難しい
ものすごーーーくたくさんいるなおの全てを
引き連れて
何かを決めていくって
とってもとっても
難しい
一部の直は何度も言ってくる
やっぱなしって言ったら?
別にお別れしなくてもなおの中が変わるなんてできるんじゃない?
誰かのセッションとか受ければ一瞬じゃない??
どうしていつもそうやって大変にするの?
、、、
その子相手に
何度も会話する
いいよ、
やっぱなしって言ってもいいよ?
そうに言ってあげると
『いや、やりたいの!別れるをやってみたいの!』
最初はほんとにおぼろげで
輪郭も薄かった声が
形をもってきてる
今、
このわたしが“決めた”ことの結果が
わたしの人生で展開している
茉優と話す
茉優泣く
直泣く
お母さんに伝える
直泣く
茉優泣く
お母さん泣く
茉優が動き出す
note書いてる
居候先探し出してる
きぼうのいえ の廃業決めてる
茉優はなおと違って
決断が早い
そして決断と行動がほぼイコール
。。。
うわぁぁぁぁ
どんどん後戻りできなくなっちゃうよぉ。。、
“やっぱなし”の子焦る
何度も
お話しする
いいよ、やめる?
何度でもそう言ってあげる
何が決まったって大丈夫だよ
いつでも撤回すればいいよ
そう言ってあげる
そんな時間をへて
この2日を振り返れば
わたしがそれを決めたからできてる会話がある
決めたからこその気づきがある
それは嬉しい
うーーーーーん、、、
なんか何がしたいのかよく分かんなくなってくるけど、、、、
とにかく自分で決めてコレを体験したかったんだと思う!
ちゃんと自分で選んで
選んだその結果を
全部自分で受け取るっていう体験を
したいんだと思う。
自分からエネルギーが漏れちゃって
茉優とか
誰かに
入っちゃって
“なおがなお以外を生きてる”時間みたいなのが
もう嫌なんだと思う
なおの中に
エネルギーがすくっと立って
生きていくってこと
それを
なおが“させてくれ!”って叫んでるんだと思う
支離滅裂だと思う
自分でも何やってるかよくわからない
けど、
やりたくてやってる
コレを選んでる
何度目かの やっぱなし に出逢いながら。
ああ、引っ越しめんどくさい。。
ああ、大家さんと離れるの寂しいな
ああ、なお御殿好きだったのにな
ああ、
茉優がどっか行っちゃう
どこに住もう。。
この全てが
なお です
ちなみに、、、
茉優のブログ記事
↓
↓
http://mayu76.hatenablog.com/entry/2021/01/07/122903
なおより大分ドッシリしてるし
よく俯瞰できてて、自分のことなのに
なおも色々気付かされる
茉優は成熟(自立)していて
直は未熟なんだと思う
ほんとにほんとに
ごめんなさい です