おにぎり ころりん すっぽんぽん

29歳で女を辞めて、33歳で社会人を辞めて、34歳でトランスジェンダーを辞めた私。私自身の想像をも盛大に超えて転がって行く私の人生。そんな中、パートナーの茉優を筆頭に、様々な他人を通して出会う私の闇たち。彼らに光を当てるように書いていけたらと思います。

怯え

直の心に

 

というよりは身体に

 

深く広く根付いている怯えに気付いた今日

 

 

電気を消した薄暗闇の中で

 

好きな歌を聴きながら

 

時に熱唱しながら

 

ヨガのようなストレッチのような

 

いつものやつをやっていると

 

 

 

次々と

 

ほんとに次々と

 

号泣した

 

 

 

身体が示す痛みに

 

各ポイントで出会うたび

 

あの怯えから

 

自分を守るための

 

ブレーキなんだって感じた

 

 

中学生頃から悩み始めた

 

下腹部の強張り

 

身体中の緊張

 

左手首と左足首の痛み

 

股関節周りや肩甲骨周りの

猛烈な硬さ

 

 

ストレッチやったり

 

ヨガやったり

 

歩いたら

 

断食したり

 

菜食やったり

 

お酒やめたり

 

タバコやめたり

 

 

 

何しても

頑なに変わらなかった

 

 

この身体の感覚

 

重さ

痛み

 

 

その一つ一つが

 

あの怯えから身を守る

 

ブレーキだった

 

 

あの怯えがある以上

 

何をしたって

 

なくなるわけがなかったんだ。。。

 

と思う

 

 

 

 

 

 

のびのびと自由に

 

無邪気に

 

やりたいことを

 

やりたいときに

 

やりたいように

 

 

 

そうしているときに

 

 

愛されているはずの人から

 

怒鳴られた記憶

 

え????

 

なぜ?

 

どうして????

 

 

 

。。。

 

 

 

 

そこで

 

泣くと

 

感情を出すと

 

 

それもまた

 

 

怒鳴られたり

 

舌打ちされたり。。。

 

 

 

確かな記憶があるわけじゃないけど

 

 

なんだかそんな記憶が

 

身体から出てきた

 

 

 

何をしても自由なんだって

 

思い切れない

 

シコリが

 

身体に巣食ってる

 

 

 

怖いよぉ

 

こわいよぅ

 

もうやだよぅ

 

 

 

アレを避けないと

 

どうしても避けないと

 

 

そんなカタマリが

 

これでもか

 

これでもかって

 

出てくる

 

出てくる

 

 

 

 

 

怖かったよね

 

嫌だったよね

 

 

痛みごとに

 

そう寄り添うと

 

次から次へと涙が流れて

 

ときにはワンワン号泣した

 

 

 

 

 

もっと自由になりたいよ

 

もっと世界に出て行きたいよ

 

もっとたくさんの人に会いたいよ

 

 

 

 

だけど

 

どうしても

 

どうしても怖いんだよね

 

 

 

怖くて怖くて

足が止まっちゃうんだよね

 

 

 

 

 

大雨の中

 

やっとそんな自分の声に

 

光を当てられた

 

寄り添うことができた

 

 

 

 

まだ怖い。

 

けど

 

怖いと言えた。

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