おにぎり ころりん すっぽんぽん

29歳で女を辞めて、33歳で社会人を辞めて、34歳でトランスジェンダーを辞めた私。私自身の想像をも盛大に超えて転がって行く私の人生。そんな中、パートナーの茉優を筆頭に、様々な他人を通して出会う私の闇たち。彼らに光を当てるように書いていけたらと思います。

うまくいったりいかなかったり、そういうもんだと思えたら楽だね

前回の気付きがあってから数日、

 

また茉優との間は険悪になった

 

あの文章が恥ずかしくて消したい衝動にかられるくらいに(笑)

 

 

今わたしたちが直面していることは

 

関係が始まってからこれまで

 

茉優と直の関係が

 

保護者と被保護者の関係だったり

 

相手を自分の一部のように扱ってしまうような

癒着が生まれていたこと

 

なのではないかと思い始めている

(もちろんお互いに)

 

 

茉優は幼少期に体験したことから

 

サトウミツロウさんの「0れい」的に言えば

 

脳に根深いバグがあり

 

恋人やパートナーとの間で

 

殊更に愛されている証拠を探してしまいがち

 

 

 

直からすると

 

自分は差し出している手を

 

茉優の眼鏡が差し出されていないと判断し

 

“ない”と嘆いている

 

そのように感じる

 

 

 

 

それでもこれまでは

 

茉優が欲しくてたまらなかったけどもらえないと思ってきたものを

 

自分があげられること

 

そこに茉優の安心や緩みや喜びが見られること

 

それが

 

直を突き動かしてきた

 

思う存分

 

茉優のバグが作る穴ポコを

埋めようと奮闘してきた

 

それに喜びや幸せも感じてきた

 

 

なおの悪い癖的に

自分を犠牲にして

何かを与えることを

美徳と思い込んでいるところもあり

 

ますます

そういう形になったところもある。。

 

 

 

その結果、今、茉優とうまくいかなくなった

 

差し出したものが受け取られることなく

ブラックホールに吸収されていくような感じ

 

そして、

ちょっと無理と思って

差し出した手を引っ込めようものなら、

 

ほらやっぱり手を差し出してくれないんだね

 

と言われてしまうドツボ

 

それに対して消耗していく自分

 

あれだけやったのに、

これだけやっているのに、

という言葉を出てしまう自分

 

想いを妨げるほど積み重ねてしまった

怒りや悲しみや憎しみ?的なもの

 

 

 

 

 

 

 

そういうところに入り込んでしまったように思う

 

 

 

そこで直が辿り着いたことは。

 

 

直が茉優の穴を埋めようとすることを諦めること。

(のりちゃんや日本中の人、世界中の人に助けてもらうこと)

 

2人の問題を2人だけのこととせず、一緒に暮らすのりちゃんと共有するということ。

(つまりは、迷惑をかけることを自分に許すこと)

 

お金のことを初め、2人の間で共有にしてきたものを

1度完全に分離して

それぞれの輪郭を取り戻すこと

 

 

ということ。

 

 

 

 

コントロールしたがりバグを持っている直としては

 

自分の力で

茉優の穴を埋めて

 

ありがとうと言われて

 

1人と1人で愛し合うのがゴール!

 

みたいなのを持っていたから

 

なんだか

 

ガックリな感じもあり。

 

 

茉優が苦しみを

ブログなどで

世界に発信することで

差し出される手に救われたり

喜んだりする姿に

 

みんなは

 

刺されたり

ぶつけられたり

 

嫌な思いはしないで

 

優しさ同士で関われてズルイ みたいな

 

どうしようもない気持ちが生まれたり

 

している

 

 

なぜ1番近くで

茉優のバグによる

痛みを一手に引き受けている自分だけが

 

茉優によって痛い目に合わされなきゃならないんだ。。

 

そういうバグだから仕方がないと

頭ではわかっていながら

 

やっぱり嘆きが生まれる

 

 

 

それでも

 

お互いに輪郭をもって

 

【なお】と【まゆ】として

 

愛し合いたいから

 

 

そこに大きな願いがあるから

 

この道を通っていると信じることにする

 

 

 

なんだか

 

こじれてしまって

 

めんどくさくなったり

 

好きが奥底に埋れて見えなくなってしまったり

 

憎しみや殺伐とした空気に

途方に暮れたりして

 

 

 

もっと

楽に

幸せに

まったりとしたいのに。。。

 

と何度も絶望したりして。

 

 

 

それでもふとした時に

 

こんなにもうまくいかないことだらけでも

 

離れて楽になったって仕方がないよなって思える自分がいること

 

 

ぶつかり合ったり

憎しみあったり

歪みあったり

 

もしかしたら

苦しいことの方が多いくらいのデザインなのかもしれないけど

 

それでも

 

茉優の人生を

 

ずっと隣で見ていたいなって

 

関わり続けたいなって

 

思えることに

 

微かでも光を感じて

 

もう一度前を向ける

 

 

 

 

想いあえない時があるから

 

想いあえた時に感じる喜びがある

 

 

傷付けあった時の痛みがあるから

 

癒しあえるときの幸せがある

 

 

ミツロウさんが言うように

 

横から見たブランコと同じで

 

 

後ろに振られるから前に振られる

 

前に振られるから後ろに振られる

 

それが自然の法則

 

 

そんな風に

 

茉優との関係を見られるとき

 

 

 

茉優に対して

 

好きが出てこなかったり

 

怒りや憎しみに飲まれていたりしていても

 

そんな自分を許すことができる

 

 

 

そうすると

 

目の前の現実は変わらなくとも

 

気分はとっても楽になる

 

 

そんな感じ。

 

 

 

…。

 

 

昨晩、お財布を完全に分けることに決めたとき、

 

直後は

 

これまでの直の差し出してきたものへのありがとう と

 

これからへの心細さ で

 

涙を流す茉優に

 

胸が張り裂けそうになったけど

 

 

少しすると

 

茉優の顔が変わった。

 

 

何というか

 

すくっと立っているみたいな

 

そんな顔になって

 

1人の尊い女性に見えるようになった。

 

 

ホントに突然。

 

気高さが戻った というか。

 

 

そんな茉優に

 

なおは惹かれて

 

キスをした

 

 

そんな気持ちになれたことが

 

ほんとうにほんとうに嬉しかった。

 

 

 

そのあと、

久しぶりに離れで一緒に寝ることにしたのだけれど、

(久しぶりすぎて奇跡に思えた。。笑)

 

 

そのとき見た夢がまた衝撃的で。

 

 

 

 

けど、書くの疲れたから、

機会があればまた後で。、、