やっと
縛りから解き放たれた
家族や
パートナーがいないと
わたしは
わたしのままでいられない
わたしの安心は脅かされる
わたしの自由は確保できない
そんな縛りからの解放
現実として
外的ストレスから身を守る術を持たない
わたしにとって
茉優という存在は
ほんとうに
ほんとうに
ありがたい存在
さまざまなことをやり合う上でも
珍獣同士遊べるのも
大きく輪を広げていく上でも
本当に大切な存在
大切すぎて
大切さを忘れるくらい
大切
わたしの核に関わる関係性。
だけど
わたしは
茉優がいるから安心なんじゃない
茉優がいるから自由なんじゃない
茉優がいるから無敵なんじゃない
元々
そ•う•な•の
だから
今茉優に放り出されたとして
(さっき“出て行って”と言われたもので)
行くあても
生きていく術も
思い当たらないけど
でも
大丈夫なんだと思う
茉優と生きないから
稼がなきゃとか思う必要もない
茉優がいようといまいと
わたしは大丈夫
存在するだけでいいし
それでこそ生かされる
天から
生かされる
だから大丈夫
そんな風に思えた
だから
どんなに茉優にキレられても
茉優の望むような在り方が出来ないなら出て行ってと言われても
揺るがない
なおはなおのままでいるよ
それを受け入れないと茉優がいうのなら
茉優の意志を尊重するよ
そう言えた
明日ここから出て行かなきゃならないかもしれない
重い実家には戻りたくない
woofとかもやりたくない
お金のために働きたくない
生きるために頑張りたくない
それらが
どう実現できるかは分からない
だけど
思う
それでも大丈夫
わたしは生かされるから
この感覚が
無敵だ
ゆいちゃんの言葉が
のりちゃんの存在が
茉優の言葉が
さきの言葉が
おしりんのハートが
いつも見ていてくれる
科南子やじろうやミズやきくおんちゃんやかっちゃんが
。。。
(今は忘れてしまっている誰かの言葉が)
(今は思い出せていない誰かの存在が)
わたしを立たせてくれる
わたしは弱いけど
無力なんかじゃない
彼らの存在と
今のわたしの感覚が
わたしの1番のタカラモノかもしれない✴︎