おにぎり ころりん すっぽんぽん

29歳で女を辞めて、33歳で社会人を辞めて、34歳でトランスジェンダーを辞めた私。私自身の想像をも盛大に超えて転がって行く私の人生。そんな中、パートナーの茉優を筆頭に、様々な他人を通して出会う私の闇たち。彼らに光を当てるように書いていけたらと思います。

人生初のカプセルホテルから

坂爪圭吾さんを一目見てみたくて、昨日群馬から東京に足を運んだ。

国立市立図書館のこじんまりした和室で開かれたお話会。 

 

19時からスタートだったので、それに合わせて18時過ぎにブラブラしていた新宿から移動を開始したものの、電車の乗り換えがうまくいかず、到着したのは20時だった。

さすが、自分。 

思うようにならない中、どんどん過ぎていく時間。ヤキモキするけど誰にも当たれない。

これ、誰かが一緒だったら当たってる可能性高いな、と思った。

そういうとこ、直したいんだけど。

 

俺は昨日33歳になった。

そこをなんとなく目安にする形で、大学を出てから働き続けてきた会社を、ノープランでやめた。理由を言葉にするのは難しいが、敢えて言うなら、「自分を苦しめている何か」から

解放されたいから。たぶん、それは、きっと自分自身で、人生の取り組み方を変えないと、その苦しみからは逃れられないと何となく気付きつつあるから。

そんな自分の今の1番の助っ人が坂爪さんのブログで、気付かされたり、背中を押されたり、励まされたり、(勝手に)している。

 

坂爪さんをいいなぁと思うのは、自分の気持ちに誠実で、それを言葉で上手いこと表現さえ出来るところ。

俺はすぐに「すべきメガネ」をかけてしまって

、自分のありのままの気持ちとただ向き合う

のがかなり下手くそだとここ最近分かって来たんたけど、うっかりしていると、向き合えていないことにも気付かず、自分の内なる声に耳を傾けたいというスタンスも割と簡単に忘れてしまう。

そんな時に坂爪さんの言葉が、道案内をしてくれるかのように、響いてくる。

 

今回仕事を辞めて暇を持て余していたし、誕生日だし(何かのメッセージかもしれん)…

「坂爪さんは果たして楽しそうに生きているのか」「あのような生き方をしている人はどんな空気をまとっているのか」を見てみたくて、ビビったけど、思い切って参加してみた。

 

失礼ながら、苦しみの中でもがいている追い込まれた目も想像したし、回り回って何かに雁字搦めにされたストイックさを醸し出している想像もした。(何かの画像からの印象?)

 

実際の感想としては。

かっこよかった。

初めてかもしれない、こんなにちゃんと「ああなりたい」と思ったのは。

何というかな、ニュートラルで適度に緩くてリラックスしていて、芯がある。見ていて苦しさがなかった。

見た目も、過不足なしという感じで、かっこよかった。

 

 

彼の生きることへのスタンスをボンヤリとした行灯のようにして、とりあえずそっちの方を向いてやってみたら、楽しいことになる気がする。

と自分の胸が躍ったことが、何より嬉しかった。いい誕生日になって気分がいい。

 

 

まずは、自分の内に起こったことをちゃんと見つめて文字にしてみるところを真似てみようと、書いてみた。果たして次があるのか…