おにぎり ころりん すっぽんぽん

29歳で女を辞めて、33歳で社会人を辞めて、34歳でトランスジェンダーを辞めた私。私自身の想像をも盛大に超えて転がって行く私の人生。そんな中、パートナーの茉優を筆頭に、様々な他人を通して出会う私の闇たち。彼らに光を当てるように書いていけたらと思います。

おそるおそる、、でも行こう


ようやく、ようやく雪解けがやってきた。
今はそんな感じ。
やっとのことで辿り着いた答えのしっぽを見失わないようにと、
軽い焦りを感じているくらい。


長い間、気にしてきた。
私は友達を作るのが下手だってこと。

 

ここ数年で、ようやく友達がほとんどいないと言うのを
認められるようになってきたけど、

本当は友達がたくさん欲しいってことは、ないことにしてきた。

 

出来たってハラハラソワソワするし、
あんまり関わると疲れるし、

なんとなーく自分から距離を取り出す私。

 

今も一週間にくるLINEは、茉優を抜かせば、ほぼほぼゼロ。
考え過ぎてLINE打つの疲れるから、自動的にそうなっていくみたい。

 

 

だけどさ。

だけどさー。

だけどさ!

 

 

私はヒトが大好きみたいだよ。

 

だから、ほんとのほんとは、
友達たくさん欲しいんだよね。

 

今年のお正月に“誰に嫌われても私でいる”って宣言したけど、

それはホントだけど、少し違うみたい。

 

私は、嫌われることを恐れて自分を誤魔化したりはしたくない、けど、私のままでいて、沢山の人と友達になりたい!!

 

コレが正確な表現だった。


友達欲しいのに出来ないって惨めだから、少し言い方変えちゃってた。

 

さて、そこで。
何が問題か。
(よくよく考えたら小学校からずーーーーーーーーーっと私のテーマだコレ!
兄や弟や周りの人が羨ましかったよなぁ。。)

 


まず1つ。

 

私はね、
人と関わっている時、
感じたことを感じたままに、
考えをそのままに、
したいことをしたいままに、
したくないことをしたくないままに、
することが出来ないんだよね。

 

それは、
相手の気持ちや考えを見境なく受けとるから。

 

相手からの何かしらのリクエストと自分自身のニーズをごっちゃにするから。

 


もう1つ。

 

そんな課題を踏まえつつ、
自分の中を表現するときに、
曖昧なものは曖昧なまま、
ぼんやりしたものはぼんやりしたまま、
結論ないものは結論ないまま、
ありのままに表現できず、

 

本当に自分の中にあることとは多少ズレてしまっても、

 

論理的であるように、
相手が求めていることの枠にはまるように、
期待されているテイストで、

言葉にしようとしてしまうこと。

 

論理を欠くものは言葉にしてはならない。
相手が求めていること以外は言葉にしてはならない。
相手の期待を裏切る部分はない事にしなければ。
そんな呪いがかかっていたように思う。

 

 

私よ忘れないで。

 

私は友達が欲しい。
そのまんまの私を受け止めてくれる友達がたくさん。
そうして、みんなに生かされたい。

 

私に必要なのは、
何一つ調整していない私を差し出しても、
受け止めてくれる人はたくさんいる、ということを知ること。
死にはしない、と知ること。

 

その為にはまず、1ミリ違わぬ私を世に出すしかない。

怖くとも、そうする他確かめようがない。。

 

少しずつ少しずつ、

あるいはあっという間に、

知っていこう。

 


世界はあったかいんだって。

 

 

 

茉優には見えてるみたいだから、

私をとりまくあったかい世界が。

 

 

私の眼鏡を直したい。

 

 

 


この事に気付いて、
たくさんたくさん涙が流れて、
滞っていたお腹が動き出したのだけど、

 

そのきっかけになったのは、

茉優が私に惹かれない瞬間が出てきたこと。

 

 

このところ、

私が声をかけたり、

触れたりするときの茉優の反応が薄かった。

 

だから、私は不安になって、

茉優からのリアクションがほしくて、

 

触れにいったり、

キスしにいったりしていたようなのだけど、

 

反応薄く、

ついには、

断られたりもした。

 

キスを断られたり、
好きだと思えないと言われたり、

初めてのことだった。


茉優と話して見えてきたけど、

 

それはたぶん、

私が茉優にしがみつく形で行われたことだから、茉優もそういう状態になったんだと思う。どちらが先ではなく、お互い作用し合っているって感じ。

 


悲しくて、胸が痛くて、惨め。
だけど同時に、茉優にとってはお祝いなんだってことも分かってた。

 

1番近い人に対してありのままでいることを何よりも怖がってしまう茉優が、

 

キスを断ること、
触れられたくないと言うこと、
今は好きと思えないと言えること、

 

ほんとにほんとに大きな一歩なんだ。

 

どうしても私の一挙手一投足に振り回されてしまって、
茉優が茉優でありきれないことに、
たくさんたくさん苦しんできたのを見てきてるから、

 

どれだけ歓迎すべきことか、
人一倍知ってるから。

 


そんな中で、

 

アダムとの一件での気付き、

“どんだけ求めても、相手の気持ちはコントロール出来ない。変えられない。”というのが、

 

焦点を相手に置こうとする私に
何度もストップをかけた。

 

ソレしても意味ないよって。。


だから、すんなり辿れた。

 

ただただ、傷付き、悲しみ、不安がり、泣く、という道。

 

そしてその上で、

“例え茉優に愛されていなくとも、私の輝きは変わらない!”と

言える道を行こう。

そう自らに言い聞かせる道を。

 

 

私が1ミリ違わぬ私を世に出して、
世界があったかいと知ること。

 

そのことで私は、

“自立”出来るのだと思う。

 


そして、そのことは、
私と茉優のまぐあいにとって、
とても大きなステップとなるような気がする。

 

 

 

 

これって。

 

 

 

大学を卒業するくらいのときの、
彼女との間でのアレコレを、
もう一度経験し直しているように思う。


なんだか実態のない、だけどイメージだけは強い、“社会”を前にして、

 

どうしても就職活動ができず、

 

バイトすらしたいと思えず、

 

出来る気もせず、

 

生きる術を見出せなかった私。

 

 

先に社会に出て、

みんなと上手くやっている彼女に対して、

私はしがみつくしかなかった。

 

あの時の苦しさ、

彼女に当り散らしたあの車内での光景、

感覚、


今でも忘れない。

 

 

何かに焦り、

何かに怯え、

唯一の支えであった彼女に

当たり散らすしか出来ない自分。

 


今でもあの時の私のまま。

 

だけどついにヒントは見えた。

 


社会に合わせにいかなくていい。

 

こうあらねばは全部いらない。

 


こんなんでもいいの????


と自分でビックリするくらい、


私を私のまま世に出して行こう。

 

 


(たぶん)小学校からの癖だから、


そんなに簡単ではないかもしれない、


大きな勇気が必要かもしれない、

 


でも、

 


それしかない。

 

 

 

 

おそるおそる、、、

 

 

でも行こう。

f:id:anzuruyori-umugayasushi421:20190328021329j:image

f:id:anzuruyori-umugayasushi421:20190328021423j:image

f:id:anzuruyori-umugayasushi421:20190328021433j:image