呼吸がよく止まる
ことに気付いた最近
ご飯を食べる時
食器を洗うとき
お母さんと喋るとき
お父さんと喋るとき
きっと誰かと喋るときは大概
みんなで輪になって楽しい時間を過ごしているとき
未来を考えるとき
茉優とふれあっているときですら
私から私へ責めの矢印が向くときは常に
呼吸が止まる
拳を握る
肩をいからせる
さらに
ややこしいけど
力を抜こうと力む
ありのままでいようと拳を握る
呼吸を観察しようとして息が止まる
めっっちゃ面白い…笑えないほどに
全ては自分の無知に気付いて受け止めることから始まるようだけど
無知な私のやり方では無知に気付けない
というところまでは気付いた