おにぎり ころりん すっぽんぽん

29歳で女を辞めて、33歳で社会人を辞めて、34歳でトランスジェンダーを辞めた私。私自身の想像をも盛大に超えて転がって行く私の人生。そんな中、パートナーの茉優を筆頭に、様々な他人を通して出会う私の闇たち。彼らに光を当てるように書いていけたらと思います。

素直に、真っ直ぐに。

私の使命・・・・・・???

 

思い込みが激しいからな、自分・・・・・・

 

 

インドに旅立つ前に、今まで付き合ってきた元カノ3人に会いに行って、当時・現在、私のことをどう捉えているのか、どういう思いを持っているのか、聞きたい(その上で何かしらの形に残したい)と思い立ち、

それぞれの元を訪れた。

 

最後のヒトには趣旨を説明するLINEを送った段階で、『申し訳ないけど協力出来ない』と断固拒否の姿勢をとられ、そこから何を送ってもLINEは返ってこなくなってしまった。

 

最後に自分の思いと気分を害して申し訳なかったという旨だけは伝えたいと、

出発3日前くらいに手紙をポストに投函した。

 

 

すると何と会えることになった。

『きっと自分は深く傷付くことになる』と分かっていた。

彼女が必死で向き合うことから逃げるのは私を傷付けないためだとも。

 

私が車の中で寝ている彼女に初めてキスをした時、おそらく気付いたであろう彼女は寝たフリを続けた。

その後何度かそんなことがあり、しばらくして、私が告白した時、

彼女の返した言葉に私は断られたと思って泣いた。

その直後彼女はなんで泣くの?

OKの意味だよ。と言った。

 

付き合っている間、

私には恋愛している実感が感じられない瞬間がたくさんあった。

だけど、

それを明らかにしたくなくて、

沢山の言葉たちを飲み込んできたのだと思う。

 

それは前のブログに書いた通り。

 

どこかで私は気付いていた。たぶん。

彼女は私と恋愛がしたいわけではないと…

(私の方はどうなのだろう…そこはとりあえず保留にしよう…)

 

 

今の今まで曖昧にしてきたけど、

彼女と人として健全に繋がり続けるためには、

そこと向き合う以外にないと分かってしまったから。

前に進まざるを得なかった。

 

 

喫茶店で話した。

『本当は最初断ったでしょ?』

『どうして人に知られたくないの?』

 

どうにかして核心から遠ざかろうとする彼女に、必死で食らいつく自分。

傷付くために必死になる自分にホント驚く。

 

結果、最終的に彼女は話してくれた。

『大切な友達としていたかった』と。

泣いていた。

私が泣くと

『だから嫌なんじゃん』

と言った。

 

必死で私の傷を和らげようと色んな話をしてくれた。

 

だけど、きちんと受け取った。

 

会っている間は比較的平気でいられた。泣いたけど。

彼女が夢だという『結婚と出産』の障害が一つ消えたじゃん。なんて心の底から言えていた。

 

 

その日の夜にお父さんと大ゲンカをした私は、

次の日の朝、

なんだか癒されたくて、

ぷにぷにしたものに触れたくて、

茉優におっぱいを触らせてもらった。

 

すると、さすっているうちに彼女とSEXしていたときのことが走馬灯のように(?)浮かんできた。

 

私は1人で恋愛しているつもりになっていた。

相手が苦しむとも知らずに、どうにか相手からの気持ちが感じられるようにと、

色々なことをしてきた。

リアルな感触のチンコを買ったりもした。

相手からの反応が薄いと、どうにか感じさせたいと必死になり、

必死になればなるほど相手からの反応は薄くなっていた。(恐らく演技をさせてしまっていたことも少なくないのではないか)

 

 

悲しすぎる。

惨めすぎる。

苦しすぎる。

痛すぎる。

 

 

かなり失礼だけど、

茉優の胸をさすりながら、

私は声を上げて泣いた。

自分でも驚く泣きっぷりだったな...

(ソレをきちんと受け取ってくれて、一緒に傷付いてくれた茉優に感謝。ホントにすごい能力...)

 

私が

男(恋人)として扱われたい、

みんなみたいな恋愛がしたい、

恋愛とはSEXするもの、

SEXとはこんなもの、

 

そんなモノに囚われていたことが、

 

こんな悲しい結果を生んだ。と思う。

 

 

痛くて痛くて痛くて痛くて、

何度も思い返しては泣いてしまうけど、

ソレは事実。

 

私がソコから何を気付き、どこへ向かうのか。

傷付いたということに飲み込まれずに、

その姿勢を貫きたい。

 

今までの3人みんな本当に魅力的な人で、今もなお愛している。

相当愛されてきた自覚もある。

今も愛されている自信がある。
だけど、ソコに私が恋愛風なモノを持ち込まなければ、もっと自然で心地いい関係でいられたのかもしれないと、疑っている。

元カノと呼ぶのも何だか気が引ける。

 

 

そして、

人とすてきな繋がりを持つのに、

今自分が持っている恋愛やSEXという概念は

弊害でしかないのかもしれない、

と疑っている。

 

今、茉優とSEXをしたいと、思えないでいる。

 

どうなるだろうね...

 

 

 

そんな喫茶店でのやりとり。

絶対誰かにとって大切な内容が出てくると確信していた私は、

こっそり録音した。

許可を取ろうものなら、話し合うことすらできずに帰られると分かっていた。

相手との信頼関係において、

ウソをつくことが最低だと思っている私は、

ものすごく抵抗があった。

知られたら、もしかしたら私が望む彼女との理想の関係への道が絶たれる可能性だってある。

 

だけど、録音した。

なんでだろう。

 

 

その後、公開するに当たって許可を取ろうと、

彼女に決死の覚悟でLINEしてみると...

 

盗聴じゃん。

ちょっとやりすぎ。

苦しんでいる人の為なんて綺麗事じゃん。

 

数々の矢が飛んできた。

確かに。

その通り。

 

彼女からのLINEは今また滞っている。

だから、そのボイスメモは

公開されない可能性が高い。

 

 

 

 

本当にこんな自分が嫌になる。

性に関して、

恋愛に関して、

SEXに関して、

人と人との繋がりに関して、

 

揺らぐ自分の姿を表現したい。

 

最初は軽い気持ちで始まったことなのに、

 

いつの間にかとても熱くなっている自分がいる。

 

人に自分を晒すなんて、

大切な人を巻き込んで大切な関係を危険に晒すなんて、

 

どうしてこんなことをやりたいと思ってしまうのだろう。

 

 

 

だけど...

私がしようと思う底にあるのは、大切な誰かに対する愛だと知っている。

発信するのが怖くて怖くて仕方がない時、

私の頭に浮かぶ顔たち。

 

綺麗事だと言われても、

 

その大切な相手に嫌われたとしても、

 

 

私は彼らにとっての何かしらの種が巻きたくて、

 

 

表現するのだと思う。

 

 

 

ごめんね、みんな。

私はあなた達に嫌な思いをさせたいわけではないんです。

 

私も出来ることなら逃げ出したいくらいなんです。

私が怖くて向き合うことから逃げ続けてきた、

自らの性と向き合うこと、

 

なぜか痛烈な嫌悪感を持っている

「SEXする自分」

についてOPENにしていくこと、

 

 

なぜか、

やりたいと思ってしまうのです。

 

 

夢なら覚めればいいのに。

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