おにぎり ころりん すっぽんぽん

29歳で女を辞めて、33歳で社会人を辞めて、34歳でトランスジェンダーを辞めた私。私自身の想像をも盛大に超えて転がって行く私の人生。そんな中、パートナーの茉優を筆頭に、様々な他人を通して出会う私の闇たち。彼らに光を当てるように書いていけたらと思います。

SEX

私たちのSEXは9割型うまくいっていない。

 

私は、

今は相手にしてあげたいという気持ちがほぼほぼ湧いてこない。

自分が感じ切りたい、という気持ちが本当に強い。

 

本当に利己的で、エゲツなくて、

毎度毎度すぐには認められないが、

最近ようやくなんとか自分で認められるようになり、

茉優にも伝えられるようになったきた。

 

 

茉優は、

相手が与えようと思っていないのに、自分が与えるのは嫌だ!という気持ちが強いらしい。

それから、SEXによって自らの存在価値のようなものを見出してきたこともあり、

単純にSEXで性的に満たされたいという衝動も起こりやすい。

膣に入れられたい。という強い欲求もあるらしい。

 

もっと。

もっと。

なんで自分ばっかり。

 

 

ということで、

当然ながらうまくいかない。

 

男女であれば、体の機能的に、
簡単にwin-winになれるのにね…なんて…
(あんま好きな表現じゃないな、コレ)

 

 

 

そんなこんなで長らくSEXから遠ざかっていたのだけれど、

 

ついさっき布団の中で、

茉優が私のクリトリスと膣を優しく優しく触ってくれた。

(コレを書くことは私にとって決死の覚悟なんですよ、、、笑)

 

茉優はタイの瞑想センターで、

『人は内にある愛を、出す・表現する・与えることから、始まるのだ。そうやって誰かに与えることで自分が満たされ、そうなって初めて愛が溢れるんだ。だからまずは、出すことからなんだ』

と実感を持って気付いたそうなのだけど、

 

あれ?SEXでも同じことじゃん!

 

と気づいたらしい、ついさっき。

 

そしたら、

本当に茉優の愛が私に届いてきた。

穏やかに、私のイメージしていた『感じる』とは全く異なる種類の、

深くてどこか淡い、

体中が暖炉の炎の色にじわぁっと色付くように、

満たされる感じ。

 

 嬉しくて嬉しくてたまらなかった。

 

きっと「感じたい」ってのは

「愛されたい」なんだね。

 

ふと口にした自分がいた。

 

私は感じたかったわけではなかったみたいだ。

茉優に愛されたかったらしい。

 

もっと。もっと。とならなかった。

いつどのタイミングでやめても、

充分満たされているようだった。

 

私たちはものすごいへんてこりんなモノに囚われているのかもしれない。

 

SEXが始まるとすぐ、

 

感じたい

膣に入れられたい

イキたい

 

コレらは果たして本当のニーズなのか???

SEXとなると

自動的に

飲み込まれてしまう

思考の癖なのではなかろうか。

 

 

そうだとすれば、

そんなものはとっとと放り捨てて、

 

茉優が愛を届けてくれている『今』を味わい切りたい。

私の中に生まれる愛を茉優に精一杯届けよう。

 

その道なら、

私にチンコがなくても成り立ちそうだし。

 

よーーーーやく、ぼんやり目指す道が浮かび上がってきている。

 

 

 

さ、この感じが、

次のSEXで出てくるかな😏

私の思考の癖の強さを

私はよく知っている.....