おにぎり ころりん すっぽんぽん

29歳で女を辞めて、33歳で社会人を辞めて、34歳でトランスジェンダーを辞めた私。私自身の想像をも盛大に超えて転がって行く私の人生。そんな中、パートナーの茉優を筆頭に、様々な他人を通して出会う私の闇たち。彼らに光を当てるように書いていけたらと思います。

世の中も、私も、女性性解放のとき??

※全て勘違いかもしれません

 

 

 

お母さん曰く、

保育園時代に既に、

若い男性が苦手だったらしい。

年上の女性を(大体そうか)好きだった気もする。

 

今も正直なんとなく苦手意識がある。

だいたい中学生くらい~40代くらいかなぁ。

年齢に関わらず、垢抜けた感じの見た目重視の人、女性を性の対象としてみる傾向が強そうな人、男らしい男、なのかも。

 

そのことは誰にも知られたくなかった。

何か負けな気がして。

 

 

 

なぜ????

自分が自分の中の女性性をこんなにも嫌悪していることに、

ソレは関係しているのだろうか。

 

小学生の頃、お祭りの古本市でエロ本を見つけて、隠れて買って帰り、1人でこっそり読んでいた記憶がある。それはなぜかSMの要素が強いものだったと思う。

 

中学生の頃、兄が隠していたエロビデオを見つけて、隠れてしょっちゅう見ていた記憶もある。その中にもレイプものがあった。

 

嫌いな自分の性器が反応して、弄るのを止められず、さらに嫌悪感を抱いていたような気がする。

 

(大人になってからは男性が女性にいじめられるものを好んでみる傾向があるかな。)

 

 

 

自分はそういうのを見る時、

男性側に感情移入して見ている。

最初から?

そうでもしないと反応してしまう自分の体

を受け入れられなかったのか?

 

性の対象としてモノのように扱われる女性でありたくなかった?

 

記憶にはないが、小さい頃、誰かにいたずらされたことがあった??

 

それともほんの些細な誰かの一言に立ち直れないくらい傷付いた??

 

 

もしかしたらもしかして、

前世に何かある????……

 

 

考えたって答えはないけど。

 

 

 

もう一つ。

 

自分の周りでは、

女性は家事をするもので、

男はゆっくりソレを受け取っていればいい立場、というのが実感だった。

お母さんは看護師をやりながら、家事は全部やっていた。

冠婚葬祭でおばあちゃんちに行けば、何やかんやの準備で働いていたのは全部女性だった。子供も手伝わされるのは女の子。

ちょっと手伝えばめっちゃ感謝されるし、男の方が楽だし得って世界に見えてた。

 

そんな女の立ち位置なんてゴメンだった??

 

 

もしかして女性の権利や立場を守る運動をするようになるのかも、

と思った瞬間もあった気がするけど、

 

女性の立場を変えようと活動している人(田嶋陽子さんが思い浮かぶな)は、

何かヒステリックで全然かっこよくないし、

男からも女からも好かれていなくて、

そんな風にはなりたくないと思ったな、

そういえば、 。

 

そういうことが積み重なって、

自分の中の男になりたい願望と相まって、

女性でいることを嫌悪し始めたのか?

 

こうやって、

『女でいたくない』という治療に至るまでの認識を少し疑い始めている。

 

 

 

ココ最近ハリウッド女優が性的被害を次々と公表し始めている流れや、

伊藤詩織さんが顔を出して問題提起をしたこと、

 

を受けて、

 

時代が大きく変化する時を迎えている気がする。

 

女性の解放。

それに伴う本当の意味での男性の解放。

 

その流れが、私の中で固く固く閉じられていた箱を開けようとしているのか。。。

 

池袋のジュンク堂書店で、

何となくずっと気になっていた伊藤詩織さんの『Blackbox』を手に取った時、

手や体が震えたことには驚いたな・・・

なんだろ…

 

 

 

 

伊藤詩織さんへ

 

とにかく、

あなたの勇気はすごい。

相手を攻撃するのではなく、

ただただ真実を明らかにしようとする姿勢は本当にすてきです。

 

詩織さん。

あなたは確かに事件が起こる前と後で別の人間になりました。

元々魅力的な人であったのだとは思うけど、

今は日本の女性、世界の女性、

引いては人類を、

苦しみからの解放へ導くことが出来る

数少ない人間の一人になったのではないかと思います。

 

今の苦しみに、怒り・悲しみ・怖さに飲み込まれずに向き合い続けることが出来たら、

あなたは誰よりも平和な気持ちに辿り着くのでしょう。

誰よりも人を愛し愛される人間になるのだと思います。

応援しています。

 

ありがとう。

 

〝何から〟かはよく分からないけど、

自分も逃げずに頑張ろうと思います。

 

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