おにぎり ころりん すっぽんぽん

29歳で女を辞めて、33歳で社会人を辞めて、34歳でトランスジェンダーを辞めた私。私自身の想像をも盛大に超えて転がって行く私の人生。そんな中、パートナーの茉優を筆頭に、様々な他人を通して出会う私の闇たち。彼らに光を当てるように書いていけたらと思います。

魂の乗り物を快適に、

明日も朝が早いのになかなか寝付けない。

長い時間をかけてガチガチに歪められた体が、

自然な方向へ戻っていく、

 

大きな歯車が1つ

ガッタン!

と回るそのとき、のような。

 

こんな夜は過去にもあった。

半日断食をしてたときだったかな。

 

大抵少しいい感じになった後、

絶不調のときを経て、

やってくる。

 

成長期に腰痛用のコルセットできっっっつく締められ続けた胸周り、肺や肋骨、横隔膜、肩甲骨、鎖骨、

強く叩かれ続けた胸や骨盤、

様々なストレスの末、許容量を超えて食べ物を詰め込まれ続けた消化器官、

 

本当に本当に長い間、

体が心地よい状態がどういうものか、

見失っていた。

思い返すだけで、

『体よ、ゴメン…』

 

いつもどこかでみんなの体の自然な状態を、

別世界のものとして見ていた。

 

体が重くて、だるくて、なんだかいつも疲れていて、

何をするにも『しんどさ』がセットだった。

 

何かを始めたいと思っても、

そんな『しんどさ』を抱えながらしなければならないことが億劫で、

始めることすらしないことも多かった。

 

その事実に気付いてさえいなくて、

そんな風に思ってしまう自分を責めていた。

どこかで常にその長い長い暗闇のトンネルの出口を探し続けていた。

 

自分の体と向き合う時間。

今、ヨガが本当に大切なものになっている。

 

誰と比較するでもなく、

ポーズができているかに囚われるでもなく、

 

ただただ、自分の体を内側から観察し続ける。

 

自分は今、自分の体をもっとも心地よく軽い状態に近付けることに1番興味がある。

(心の状態とセットだというのは見過ごせない点)

というか、

ずーーーっとそうだったのかもしれない。

 

この気付きの先にある何かに、

どこか胸が高鳴っているようだ。

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