おにぎり ころりん すっぽんぽん

29歳で女を辞めて、33歳で社会人を辞めて、34歳でトランスジェンダーを辞めた私。私自身の想像をも盛大に超えて転がって行く私の人生。そんな中、パートナーの茉優を筆頭に、様々な他人を通して出会う私の闇たち。彼らに光を当てるように書いていけたらと思います。

長いドツボ中

自分が正しいと思うことをはっきり言えなくなったのは大学からだ。

自衛隊はなくす方向にすべきだ。

風俗はよくないことだ。

 

口にした時、鼻で笑うような空気を感じることがあったり、自分よりずっと頭のいい相手に完全に論破されたりする中で、自分の考えが恥ずかしいものに感じるようになった。

ゴーマニズム宣言を持ち上げるような相手の主張にきっちり反論したいのだけど、歴史的な知識も、論破する技術も、嫌になるぐらい持っていなかった。

 

その状況と、そこから力をつけてやっつけてやる!という気持ちになれない自分を内心すごく責めていたと思う。

でも、見る人によって違う歴史や、マスコミや各右派左派によるイメージ戦略など、複雑すぎて、とうてい自分の頭で処理できる気がしなかったし、単純にしたいと思えなかった。

その気持ちを認めればよかったのか、、、

 

今でも、考えは変わっていない。

というよりも、

ずっと持っていた絵空事のような理想の世界への気持ちを、

いったん周りの空気という蓋で閉じ込めて、

ようやくまた取り出せたといったところか。

 

宇宙の法は愛なのだよ。byアミ

 

 

ただね、その道への関わり方は、

誰かとバチバチ論争するとか、

そういうのではないんだよ、きっと。

自分にはそういうのは無理なんだよ。