おにぎり ころりん すっぽんぽん

29歳で女を辞めて、33歳で社会人を辞めて、34歳でトランスジェンダーを辞めた私。私自身の想像をも盛大に超えて転がって行く私の人生。そんな中、パートナーの茉優を筆頭に、様々な他人を通して出会う私の闇たち。彼らに光を当てるように書いていけたらと思います。

みんなに受け入れてもらいたい

小学生から中学生にかけての時期、勉強机の上を覆うビニールのシートに、自分が思う理想の人間である為にしなくてはならないことを、思いつく限り書き込んでいた。

例えば、「強い者に媚びて、弱い者に優しく出来ないのはカッコ悪い」とか、「疲れている親の手伝いを進んで出来ないのはダメなやつだ」とか。

 

 

「自分は 何か にならないとみんなから受け入れてもらえない人間なんだぞ!」とヌシが言い続けているのかもしれない。

 

自分が機嫌が悪くなって、相手がこっちの様子を伺い出してビクビクした様に見えると、それが我慢ならなかった。